HCU
HCUでは、生命の危機的状態の患者に対応するために知識・技術が必要になります。また、家族ケアも重要になります。個々のスキルアップはもちろんですが、個人に留まらず医師・看護師・コメディカルの協働が必要不可欠になります。専門的スキルを結集させたベストなケアを提供するために円滑なコミュニケーションを大切にしています。
科別 |
救急総合科・外科・内科・循環器科・脳神経外科・整形外科 |
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疾患 |
消化管穿孔、敗血症、大動脈・冠動脈疾患、脳血管疾患、意識障害、骨盤骨折、大腸がん、胃がんなどの術後 |
部署やスタッフの雰囲気・年齢層を教えてください
スタッフ18名中、頼れるパパさんスタッフ2名、やさしいママさんスタッフ3名、平均年齢は32歳とベテランが半数です。新人・中途採用者も先輩スタッフの熱心な指導の下、知識・技術・精神面のフォローを受けながら確実に成長しています。笑いあい、励ましあいながら共に成長し合える環境です。
新人看護師はこう育てたい
新人教育を受ける側も指導する側もお互い成長し合える環境を大切にしています。指導を受けた者が次の世代を育てる指導者としてバトンを受け取り寄り添える看護を継続していければと思っています。
将来なってほしい看護師像
自分を大切にし『ひとに寄り添える』看護師になって欲しいです。
教育のポイント
共に成長できる『共育』を目指しています。個人が得意とする分野を人に伝え、苦手な分野は人から習得する環境をつくっています。又、成長過程が見えるよう教育パスを作成し振り返りと共に習得出来た事、課題として取り組む事を明確にしています。
部署独自の取り組みについて
多くの医療機器に対して臨床工学士から、疾患・治療に関しては医師から、看護においては看護師からの勉強会を開催しています。
就職・見学を希望されている方へのメッセージ
多職種協働の実際の場面と話しやすい雰囲気を感じて頂ければと思います。